・呼吸が浅くて、なんとなく苦しい
・ため息が増えた気がする
・ふとした瞬間に、息が止まっている
・いつも肩に力が入っている
・首が詰まっているような感じがする
・うまく吸えない、吐ききれないような感覚がある
・病気ではないけど、なんとなくしんどい
そんな状態に、心当たりはありませんか?
実はそれ「呼吸」が浅くなっているサインかもしれません。
呼吸は頑張ってするものではありません。
本来は自然にできるものです。
「いき」ではその感覚を大切にしています。
呼吸は、体を支え動きをつくる「土台」です。
支えること、姿勢を保つこと、動くこと。そのすべてに関わっています。
● 呼吸が浅くなると、一部が「頑張りすぎる」
体の内側で支える力が弱くなり、首や肩、腰などに負担が集まりやすくなります。本来は全身で分担されるはずの働きを、どこか一部が頑張り続ける状態になるため、コリや張りにつながっていきます。
● 姿勢との「負のループ」を断ち切る
呼吸が浅いと胸まわりが動かなくなり、肩が前に出やすくなります。すると首や背中が固まり、さらに呼吸がしにくくなる……。呼吸と姿勢は、常にお互いに影響し合っています。
呼吸が変わることで、体は自然と変わっていきます
呼吸は1日に約2万回行われています。無意識に繰り返しているものだからこそ、その“質”によって、5年後、10年後の体の状態は大きく変わっていきます。
体はトレーニングをする「特別な1時間」ではなく、残りのほとんどの時間でつくられています。週に1回の運動だけでなく、日常の呼吸が変わることで、本当の意味で体は変わり始めます。
「根っこ」を整えるということ
呼吸は、木でいうところの「根っこ」です。土台である呼吸が整うことで、姿勢が整い、動きが変わり、疲れにくくなるといった「枝葉の変化」が自然と起こり始めます。
なんとなく体が軽く感じたり、気持ちに余裕が生まれたり。その小さな積み重ねが、これから先のあなたの体をつくっていきます。
「いき」では呼吸をただ整えるのではなく、体の感覚そのものを取り戻していくことを大切にしています。
まず大切なのは、体の力みを「ゆるめる」ことです。
特に肋骨まわりが固まっていると、呼吸は浅くなり、体の内側もうまく働きにくくなります。無理に動かすのではなく、呼吸に合わせてゆるめていくことで、内側の動きが引き出され、自然と呼吸が入る「ゆとり」がつくられていきます。
呼吸が入りやすくなると、内側で支える感覚が出てきます。
横隔膜やお腹、骨盤まわりなど、いわゆる“インナーユニット”が自然と働きはじめます。外側で頑張るのではなく、内側から支えられることで体に安定した土台が生まれ、一部に負担が集中することのない無理のない動きへとつながります。
余計な力を入れなくても安定できる状態を目指します。
ここでいう脱力はただ力を抜くことではなく、いつでも動けるニュートラルな状態です。まず自分がどこに力が入っているかに気づき、そのうえで余計な力が抜けていく感覚を身につける。力を入れるのではなく“力を通していく”感覚が出てくることで、体はよりスムーズに動き出します。
「頑張る」のをやめて、「感じる」ことから。
呼吸を整えるとき、多くの人が意識するのは「吸い方」です。ですが、本当に大切なのは「まず吐ききること」。
しっかり吐けるからこそ、新鮮な空気は自然と入ってきます。この循環が整うことで生まれる、日常のポジティブな変化をご紹介します。
● 睡眠の質と目覚めが変わる
自律神経が整うことで寝つきが良くなり、朝起きた時の「なんとなく重い」感覚がスッと抜けていくのを実感できます。
● 心のイライラが落ち着く
余裕がない時ほど呼吸は浅くなるもの。深く吐けると自然にゆとりができ、自分や周りを丁寧に扱えるようになります。
● 思考がスッキリ巡りだす
脳への酸素供給がスムーズになり、思考の巡りが良くなります。何かに追われているような感覚が和らぎ、判断もクリアになります。
● 日常の動きが軽やかになる
余計な力が抜け、自然と支えられるようになることで
歩く・階段を上がるといった何気ない日常動作の中に「自然な軽さ」が生まれます。
大きく変えようとしなくても大丈夫です。
日常に「少しラクな時間」が増えていく。その積み重ねが、一生モノの心地よさを育てます。
仰向けの状態で、体の使い方を整えながら呼吸をしていきます。普段のように肩や首で呼吸ができない姿勢をつくることで、自然と体の内側を使った呼吸を引き出します。お腹を膨らませるのではなく、肋骨や背中、体の奥が動く感覚を丁寧に感じていきましょう。
※慣れない使い方のたため、最初は少し苦しく感じることもありますが、無理に頑張る必要はありません。体の準備が整うにつれ、自然と呼吸は深まります。
四つ這いの姿勢で呼吸を行います。背中や腰を丸めるような感覚で、肋骨や体の奥がまとまる位置をつくりながら呼吸をしていきます。普段、反りやすくなっている体も、この姿勢で整えることで内側が働きやすくなり、呼吸のしやすさや体の軽さを実感いただけます。
最後は、体を動かしながら呼吸を合わせていきます。日常の動きに近い形で行うことで、呼吸を「トレーニング中のもの」から「日常で使える状態」へとつなげていきます。無理に頑張るのではなく、自然と呼吸が続く心地よい感覚を大切にしています。
「常に緊張していた肩の力が、初めて自然に抜けました」
無理に背筋を伸ばそうと頑張ってきましたが、オーナーさんに『深く息ができるようになれば、姿勢は自然と整うもの』と教わり、これまでの常識が覆されました。
日々の呼吸を一つひとつ整えていく積み重ねが、結果として「楽な立ち姿」を作ってくれる。その感覚が分かってから、夕方のひどい疲れや肩の重だるさが劇的に楽になりました。
自分の体なのに、整え方を全く知らなかったことに気づかされました。今では深く吸えることが、毎日の心地よさと安心感に繋がっています。
「正しく吸って、吐く」。ただそれだけで体は変わります。
呼吸は一生で最も多く繰り返す運動です。体験トレーニングでは、
ご自身の呼吸のクセを紐解き、体が内側からふんわりと広がる感覚をお伝えします。
「頑張らない」ことで手に入る、本来の軽さを体感してみませんか?
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